タチバナ(乳酸菌入)10kg
土壌改良剤・土壌の免疫力アップ!
微生物の生態を利用した土壌改良剤。水溶性で低分子ミネラルが根の細胞分裂を盛んにし直接根から吸収されます。土壌のPHを下げ、病原菌の密度を減らし、土壌の状態を整えます。
微生物の生態を利用した土壌改良剤。水溶性で低分子ミネラルが根の細胞分裂を盛んにし直接根から吸収されます。土壌のPHを下げ、病原菌の密度を減らし、土壌の状態を整えます。
- 乳酸菌とは
- 糖類を分解して乳酸をつくり出す細菌の総称です。形状や発酵の様式によって細かく分類されていて、その数は数百種類にものぼると言われています。乳酸菌は土壌や植物にとっても有用な細菌であるということ。人間の健康をサポートしてくれるのと同じように、土壌や植物を健全な状態に導いてくれます。
- 乳酸菌役割
- 乳酸菌の役割は土壌pHを下げ、病原菌の密度を減らし・抗菌作用の効果があります。バチルス菌投入から14〜20日後に乳酸菌の働きが活発になり、土壌の養分バランスが整えられ、連作障害の予防、土壌微生物の活動活性化、有機物の分解力アップ、作物の成長促進・品質向上、土壌の通気性が改善・団粒構造が形成など効果があります。
- 効果
- 病害虫対策として期待大。ハクサイの軟腐病などに適用があるほか、ジャガイモのそうか病やキュウリのうどんこ病などでも乳酸菌による予防効果があります。
- 使い方
- 1ℓの水に対し、5〜10mℓの液肥原液をいれて混ぜて使用して下さい。1〜2週間に1度の割合が目安で与えてください。
- 容量
- 10kg
- 肥料の取り扱い
- 液肥は、届いたらキャップを開けてガス抜きを行ってください。液肥は、水で薄めた場合成分が化学変化を起こしやすくなりますのでその日のうちに使い切ってください。直射日光の当たらない場所での保管をお願いいたします。